父の初めてのデイサービス [介護etc.]
父が初めて行ったデイサービスは、大きな部屋に大人数がいて、食事や入浴、リハビリルーム、仮眠室等があり、明るくて楽しい雰囲気でした。でも父は人が大勢いてガヤガヤしている場所が大の苦手だったのです。その頃は、父にとってどのような環境がいいのかよくわかりませんでした。
とにかく、利用時間をここで過ごしてくれたら安全だし、mizumiuは安心して家事が出来るし母のお見舞いに行くこともできる、何回も通えばそのうち慣れて来るだろうと思ってました。何でもかんでも面倒くさがって何もしない習慣を改善させるために、父を家の外に出したいという家族としての願望を優先させていました。
職員さんも親切に声かけし、入浴に誘導したり、レクに誘ったり、ベットで休んではどうかといろいろアプローチしてくれたのですが、食事以外はすべて拒否したそうです。それどころか、帰りたいの一心で、鍵のかかっている入り口の前にずっと立っていたそうです。もちろん他の利用者さん達と交わることなくドア付近に立って一人で過ごしたそうです。
そのデイサービスには、週2回通う予定でケアプランを作ってもらっていましたが、結局利用したのはたったの2回、一月目で止めてしまいました。
まず、父は朝、起きる時間がバラバラでした。朝食を取ると、また寝入っていました。だから朝デイサービスの迎えの来る時間までに、身支度がなかなかできなかったのです。mizumiuが起こして着替えさせようとしても強い拒否にあいました。その頃の父はまだ筋肉も力もあったので、力づくでどうにかすることはできませんでした。mizumiuの負担も大きく、準備ができていない状況だったので何度もお迎えをお断りする電話をかけていました。
とにかく、利用時間をここで過ごしてくれたら安全だし、mizumiuは安心して家事が出来るし母のお見舞いに行くこともできる、何回も通えばそのうち慣れて来るだろうと思ってました。何でもかんでも面倒くさがって何もしない習慣を改善させるために、父を家の外に出したいという家族としての願望を優先させていました。
職員さんも親切に声かけし、入浴に誘導したり、レクに誘ったり、ベットで休んではどうかといろいろアプローチしてくれたのですが、食事以外はすべて拒否したそうです。それどころか、帰りたいの一心で、鍵のかかっている入り口の前にずっと立っていたそうです。もちろん他の利用者さん達と交わることなくドア付近に立って一人で過ごしたそうです。
そのデイサービスには、週2回通う予定でケアプランを作ってもらっていましたが、結局利用したのはたったの2回、一月目で止めてしまいました。
まず、父は朝、起きる時間がバラバラでした。朝食を取ると、また寝入っていました。だから朝デイサービスの迎えの来る時間までに、身支度がなかなかできなかったのです。mizumiuが起こして着替えさせようとしても強い拒否にあいました。その頃の父はまだ筋肉も力もあったので、力づくでどうにかすることはできませんでした。mizumiuの負担も大きく、準備ができていない状況だったので何度もお迎えをお断りする電話をかけていました。
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