有料老人ホーム [介護etc.]
mizumiuが両親との介護生活を始めてから丸5年。そろそろ自分自身のことをしようと、父と母を有料老人ホームへ預けることを検討し始めてから、いろいろと現実的なことが分かってきました。
現実的なこととは、利用料金のことです。6月中旬から利用しようと考えているのは、母が利用しているデイサービスが今建設中の「住宅型有料老人ホーム」です。ご利用料金表には、
家賃 30,000円
管理運営費 30,000円
食費 30,000円
光熱費・消耗品 5000円
合計 95,000円
と書かれてあります。契約締結時に敷金2ヶ月分60,000円支払い、介護保険・医療保険の自己負担分、薬、外出時の交通費、オムツ代、理美容、化粧品代金等は実費負担です。父は介護保険サービス利用限度額が介護度3で26,750円、母は介護度4で30,600円。オムツやパッド代金が一月いくらかかるかわかりませんが、一人およそ5,000円。訪問診療か受診するかまだ未定ですが、自己負担で、何ヶ月に一回にもよりますが、診察代と薬代で一月一人5,000円としてみると、およそ14万円弱かかります。父と母二人分で、一月28万円。最初はそれに敷金2ヶ月分二人分12万円、計40万円かかります。
父と母の年金だけでは間に合いません。一人に付き、最低でも5万円用意する必要があります。二人で月10万円。mizumiuは父と母をホームに入れたら、今住んでいる家を出ます。これ以上姉と同じ家で住みたくないからです。それに他の姉妹とも顔を会わせたくありません。両親は6人の子どもがいるので、少しずつ出し合えば月10万円も簡単ですが、兄達や姉達、妹はどのような態度を取るでしょうか。わかりません。母は、姉が家に残るなら家賃を払えと言っていますが、姉が本当に払うかどうかはわかりません。
このまま両親の介護を、しかも出て行かない姉がいる同じ家で続けて行くか、自立して自分を養って、なおかつ父と母への援助を負担するか、どちらもハードですが、選べと言われたら、自立する方を選びます。今のmizumiuには収入がありません。もちろん作ります。父と母がホームに入っても不自由しないように、今出来ることは全てやって準備していきます。ハードだけど、自分で動いてなんとか出来る、出来る環境に変えていく準備をしています。父と母がいるとどうしてもmizumiuの身体がフリーにならなかったので、父と母のことを頼める安全な場所が確保できそうなことは、とてもうれしいことだし、これからの自分自身にもおおいに期待している毎日です。もちろん、それまでの介護はこれまで同様にやっていきます。
現実的なこととは、利用料金のことです。6月中旬から利用しようと考えているのは、母が利用しているデイサービスが今建設中の「住宅型有料老人ホーム」です。ご利用料金表には、
家賃 30,000円
管理運営費 30,000円
食費 30,000円
光熱費・消耗品 5000円
合計 95,000円
と書かれてあります。契約締結時に敷金2ヶ月分60,000円支払い、介護保険・医療保険の自己負担分、薬、外出時の交通費、オムツ代、理美容、化粧品代金等は実費負担です。父は介護保険サービス利用限度額が介護度3で26,750円、母は介護度4で30,600円。オムツやパッド代金が一月いくらかかるかわかりませんが、一人およそ5,000円。訪問診療か受診するかまだ未定ですが、自己負担で、何ヶ月に一回にもよりますが、診察代と薬代で一月一人5,000円としてみると、およそ14万円弱かかります。父と母二人分で、一月28万円。最初はそれに敷金2ヶ月分二人分12万円、計40万円かかります。
父と母の年金だけでは間に合いません。一人に付き、最低でも5万円用意する必要があります。二人で月10万円。mizumiuは父と母をホームに入れたら、今住んでいる家を出ます。これ以上姉と同じ家で住みたくないからです。それに他の姉妹とも顔を会わせたくありません。両親は6人の子どもがいるので、少しずつ出し合えば月10万円も簡単ですが、兄達や姉達、妹はどのような態度を取るでしょうか。わかりません。母は、姉が家に残るなら家賃を払えと言っていますが、姉が本当に払うかどうかはわかりません。
このまま両親の介護を、しかも出て行かない姉がいる同じ家で続けて行くか、自立して自分を養って、なおかつ父と母への援助を負担するか、どちらもハードですが、選べと言われたら、自立する方を選びます。今のmizumiuには収入がありません。もちろん作ります。父と母がホームに入っても不自由しないように、今出来ることは全てやって準備していきます。ハードだけど、自分で動いてなんとか出来る、出来る環境に変えていく準備をしています。父と母がいるとどうしてもmizumiuの身体がフリーにならなかったので、父と母のことを頼める安全な場所が確保できそうなことは、とてもうれしいことだし、これからの自分自身にもおおいに期待している毎日です。もちろん、それまでの介護はこれまで同様にやっていきます。
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