vivioトラブル直った！

　愛車vivio（ヴィヴィオ）のエンジンを調節する何か（詳しいことは分かりませんが）の調子悪かったのですが、今日従兄弟が直してくれました。

　アクセルが勝ってにエンジンをふかして調節する何かの接続部分がおかしくなっていたようです。そのせいで常にアクセルを踏んでいる状態になっていて、信号待ちで止まっていても、エンジン音が大きくなったりしていました。

　発車の際に、マニュアル車は少しだけアクセル踏んでクラッチをあげるのですが、アクセル踏んでいる状態で、さらにアクセルを踏むことになってしまっていたので、走り出しがガクンっとして、なめらかではなく、速度を上げるためにアクセルを踏んでも、ギアとスピードとアクセルが噛み合ず、走りにくい感じがありました。

　先日父を内科医に連れて行ったのですが、普段ほとんど発語しない父が車を走らせた途端、「お前の運転は荒いね。もっと丁寧に」と言ったくらいですから、相当揺れてたんだと思います。ただmizumiu本人はヴィヴィオの揺れに慣れっこなので、「失礼しました」と言うだけでしたが、助手席に乗る人にとっては、決して乗り心地のいい車ではないようです。よく母にも怖いよと言われます。

　従兄弟にも、「小さい車に、同じ排気量なのに、早く走るように直されているから、無理させているのと同じだよ。直して乗るのもいいけど、もっと大きな車にしたら？マニュアル車も結構あるよ」と言われてしまいました。「そうだよな〜、自分一人だけを考えていたらいいけど、誰かを乗せる車じゃないよな〜」と一人心の中でつぶやいて終了。乗れる間はヴィヴィオに乗るのです！

　以前のブログにも書きましたが、mizumiuは車に関しては、男っぽいほうだと思います。飾り物もはいっさいなくて、車には乗るだけです。あ、それでも、父と母がよく使うのでティッシュのボックスと、沖縄は日差しが強いのでサンバイザーとサングラスはあります。CDは従兄弟がつけてくれたので聞いてますが、運転する時はただ運転してます。ただ運転が楽しいと、運転を楽しむほどの技術力はまだないので、集中して運転してます。もちろんおしゃべりは聞いてますが、自分からしゃべる方ではありません。あ、独り言は多いかな。

　車、沖縄では必需品です。誰かを介護するなら、絶対に必要です。介護用の車にしたらと、時々言われますが、それはないです。なぜかというと、父と母に楽をさせると、今まで出来てたことが出来なくなるからです。ヴィヴィオは２ドアなので、両親を乗せる時は助手席を倒して、父には身体を斜めにして後部座席に乗ってもらいます。車から降りる時も、脚の向きや手の位置が分からなくなり、あちこちが痛くなるときもあるみたいで、大変な思いをしていると思います。母も車イスから立って、身体の向きを変えて、お尻を乗せて、足を入れて、座る位置を直して、とやることがいっぱいです。それでも、やっていれば、出来ます。

　ヴィヴィオにはまだまだ走ってもらい、介護生活をまわしてもらいます。mizumiuの走り屋な気分も満喫できるので、廃車になるまでつきあいます！従兄弟の出番もまた出てくるかもしれません。感謝！




　

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