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医療費は10割請求?! [母]

 今日の午前中、母の圧迫骨折を保護する為に作ったコルセット代金の保険払い戻し請求の手続きをしに市役所へ行ってきました。


 国民健康保健課の窓口で、コルセットの領収書と母の保険証と印鑑を提出して、書類に記入すればいいかなと安易に考えていて、10分くらいで手続きも済むだろうと思っていました。その旨を伝えて、コルセット代金払い戻しの書類を書いていたら、どんな状況での骨折ですかと質問されたので、「デイサービスでの出来事で・・・」と一通り説明したら、「すみません、担当が変わりますので、少々お待ちください」言われました。

 すぐに別の職員さんが来て、「どんな状況だったんですか?詳しくお願いします」と言うので、もう一度、デイサービスでの出来事、入院、インフルエンザ、圧迫骨折、転院、リハビリ、ホーム入所の件、父も介護していること等、最近の介護生活をすべて説明しました。聞いている職員さんの顔が、これは大変な状況だと、mizumiuに同情的になっていくのを見ながら、「でも、医療費はデイサービスの所長さんが払うと言っています」と話すと、「そうですか。少々お待ちください。担当が変わりますので」と言って、今度はいちばんベテランらしき職員さんが出てきました。

 内心「3人目??、今度は何を聞きたいんだろう?」と思っていたら、「すみません、もう一度、詳しくお話してくださいますか?」と言われたので、もう一度、同じことを、先ほどの2番目の職員さんも横で聞いている中、話しました。mizumiuの中では、「コルセット代金、早よ返して、くらいしかなくて、母の一連のことは一通り終わったことだし、早く治って痛みもなくなればいいと思っているし、所長さんも医療費払うって言っていたし、何か問題でもあるんだろうか、3回も説明しなきゃいけないなんて、手続きめんどくさ〜い!」と思い始めていました。それと、母は障害者医療費助成も受けているので、今回の入院費も申請すれば、半額分は払い戻しされるだろうから、所長さんが支払うのも半分で済むな〜くらいにしか考えていませんでした。しかしそれはmizumiuの見当違いでした。

 3人目の職員さんがmizumiuに、「転倒したとデイサービスから電話があった時に、どう思われました?」と聞いてきたので、「そりゃ、ワジワジ〜(苛立つ、怒るの意)しましたよ。なんで転ばしたんだろう?って。見守り歩行していながら、転ばせてしまって、お尻と脇腹と肩を打つってどういうことよ?こっちは忙しいのに。それに母もとても痛い思いをしましたし」と言うと、「そうですよね。転倒させたのは、向こうの落ち度になりますね。デイサービス側も何かしら起きた場合のために、保険には入っていると思うので・・・」と言うので、「はい、医療費は払うって、所長さんから連絡もらいましたよ」と言うと、「いや、それはあなたが窓口で支払った一割分のことですよね。今回のことでかかった医療費は、その一割と健康保険からでる九割で十割なんですよ。それも、デイサービスの責任として、こちらも請求しようかと・・・」と言うのです。

 「えっ、ということは、デイサービス側は、私たちの一割分と九割分、全てを支払うってことですか?」と聞くと、「そういうことになると思います」と言って、さらに3、4枚の書類に記入をお願いされました。「本来なら、デイサービスでこのような事故が起きた場合、届け出ることが義務なんですけどね・・・」と、デイサービス側からの報告がないことをちらつかせていました。mizumiuはなぜ3人も職員さんに説明しなければならなかったのかを、ようやく理解しながら、「誰かの過失と捉えられると、その費用を請求するという訳ね。これって、警察への提出書類??事故扱いか。そういうことか」と納得し始めました。

 「でも十割って、すごい金額じゃないの?今回mizumiuが父と母の年金から、窓口で支払った医療費のおおよそは、今日現在で8万4千円程。ということは、残りの九割を足すと、80万超えるよ!!」とその額の大きさに一人びっくりしてしまいました。「でも医療保険って、そういうもんだよな〜、国民健康保険課の職員さんが詳しく事情を聞くのも当たり前だな〜」と思いました。保健課の職員さんが、隣の障害課の職員さんを呼んでくれたので、母の骨折の医療費の助成が受けられるかを聞いてみたら、第三者の過失によるケガとなると、病気や通院費と違うので、手続き出来ないと言われました。これで、所長さんの全額負担が決まりました。

 しかし、所長さんはどんな反応をするのだろう?「所長さん、有料老人ホーム建てて、その費用を回収するために、デイサービスの利用者増やしたり、ホームへの入居者を募集したりしてたよな〜。ホームの内覧会の時mizumiuには、お母さんとお父さんの部屋を確保するのは無理だと言っていたのに、思ったより入居者が来ないとなると、お母さんが退院したらぜひうちへ来てと言ってたよな〜。家賃も取らなきゃいけない、介護保険収入も得ないといけない、おまけに医療費も保障しないといけないとなると、所長さん、大変だよな〜。こちらに対する心証も変わってくるだろうな〜。そういうところへ預けるのは、やっぱりないな・・・」と一人考えてしまいました。いずれにせよ、手続きは手続きなので、mizumiuがすべきことはしました。あとは、「保険制度」に任せます。

 10分で済むと思っていた手続きが、1時間10分程かかってしまったので、急いで家へ帰り、父を連れて出かけました。今日第四月曜日は、父が台湾で小学校時代を過ごした時の同窓生たちの食事会の日です。この会は日本全国的な大きな集まりで、年に一度は東京や京都など大きな総会もあったのですが、皆さん高齢化が進んでしまったので、今では各地区での集いになっています。沖縄出身者で集まるのは4〜6人で、男性は父一人です。女性陣は父より2年先輩ですが、全員お元気でおしゃべりでとても明るい人たちです。

 父が認知症になって、ほとんど口をきかない状態でも、「顔見たいから、連れておいで〜」と毎月mizumiuに電話をくれるし、顔を見れば、「元気そうだね。よかった〜顔見れて。来月もおいでよ〜」と父を仲間に入れてくれます。「しゃべらないけど、こっちが言っていることは、わかっているさ〜」と言って、父を会話の中へひっぱってくれますし、mizumiuとも普通に会話をしてくれるのです。父の高校の時以来の同窓会と同様、この集まりの皆さんにも、父とmizumiuは助けてもらっているのです。心から感謝です。

手前が父。向こう三人は御年80歳の女性陣。
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集まりの後、暑かったのでブルーシールでアイスを食べました。
今ならダブルの値段でトリプル食べられます。
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桃色豚

わかります!そうなんですよね。何回話すりゃええんじゃい!と怒りたくなりますよね。理由があったりする場合、もちっと何のためにとか、行為の裏付けが分かれば、安心するのに。
ウチは身障者の為、医療は無料なんですが、無料なりの査定が大変です。車も身障者を乗せるための設備をつけたり、税金免除の申請をしたり、多いときは市役所やら役所関係をハシゴです。
応援してます!
by 桃色豚 (2012-06-26 12:46) 

mizumiu

桃色豚さん、コメントありがとうございます!
手続きって、いろいろあって大変ですよね。私はまだ若い(自称)し、車も持っているし、両親を介護しているために仕事についていないので、二人がデイサービスに行っている間なら、手続きの時間も取ることが出来ます。でも、老老介護とか、動く手段のない人とか、時間の取れない人だと、こういう手続き事態が、介護負担になりますよね。でも、誰かがやらなきゃいけないんですよね〜。めんどくさい手続きですが、あれはあれで良しとして、ちゃんとお金が戻って来るのを待ちます!お互い、自分のことも忘れずに、がんばりましょうね!
by mizumiu (2012-06-26 22:15) 

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