今週の介護。レジメ風。

　昨日までとはうって変わり、曇りがちで少し気温も下がった沖縄です。一つ一つ書いていたら、また時間が経ってしまうので、今週の介護と出来事を書きます。

　26日火曜日14時から、巻爪の治療で母をクリニックへ連れて行く。クリニックが新しいビルに移転したので、余裕を持って迎えに行く。車中母は、食事の時に前に座っている利用者さんの話しをする。神経質な人らしく、こんな風に言われた、あんなこと思ってんだと、説明。

　巻爪も順調に回復してきていて、もう水虫は心配なしと判断される。いつもの様に、足の親指の爪の処置。今回少し痛んでいた爪を大きく削ったので、その経過を見せに来月も受診。



　午前中からお昼にかけて父や母の受診がある時は、mizumiuは食事を取れないので、母を施設へ送り届ける前に、家の裏にあるビーガン・カフェのクッキーを買いに寄る。車にカバンを置いたまま、トイレに行くためにほんの少しだけ家に寄ったら、母がmizumiuのカバンからクッキーを取り出して盗み食い。手の届く範囲に食べ物があると、麻痺してない右側に食べ物があると、母を一人にしてはいけないと反省。大きな声で母を叱るも、「お腹空いてんだよ〜」とせつなそうな声を出す母。「お昼ご飯食べてきたでしょ！これ、私の食事！」とクッキーを取り上げる。

　27日、父と母が退所して帰ってくる前の自宅調査。今月から新しいケアマネージャーと契約する。父と母のデイサービスの職員、介護用品関係の人など、５人くらいが調査しに来るだろうと予想するも、来たのは８人。mizumiuが準備していたお茶もお茶碗も足りず、結局何もださないまま、話し合いは終了。今回の自宅介護は、今までよりもずっと、周りのサポートをいただいているようで、心強い。

　26日の夜、次女姉に４番目の赤ちゃんが誕生したと、妹から留守電が入る。母にも電話で連絡。会いに行きたいと言う。退所して後に、赤ちゃんを連れてきてもらったらいいと言うも、「今の姿を見たい」と主張する母。翌日、父の病院受診があるので、その後に会いに行く約束をさせられる。

　３月１日父CT撮影と血液検査で受診。大学病院受診だから待ち時間が長いと予想するも、スムーズに終了し、施設の昼食に間に合う時間に戻れる。父の食事を介助する。横でmizumiuはクッキー食す。病院受診で外出して、車でドライブしたせいか、父は昼食を完食。職員さん達に、「最近、よく食べるようになってきたね〜。娘さんがいるとほんとによく食べるね〜。お母さんのことはわからないって言うけど、娘さんのことは、優しい娘さんって言うと、うんとうなずくよ〜」と声をかけてもらう。笑顔の父。



　父の食事後、母を赤ちゃんのいる病院まで連れて行く。ちょうど、姉の部屋に赤ちゃんもいて、８番目の孫を抱く母。兄弟姉妹とは境界線を引いてるも、姪っ子はかわいいな〜とmizumiuも抱っこする。



　今日、明日、明後日、明々後日が過ぎると、両親の自宅介護再開。３週間。明後日の月曜日は再び父の病院受診。検査の結果を聞きに行く。退所日も、父と母の受診あり。あっ、父の検査費、払いに行くの忘れてる。デイサービスの契約書取りに行くのも忘れてる。ケアマネとの契約書、まだ書いてない。父とmizumiuの税金申告書も書いていない。やることいっぱい。

　

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