介護生活になくてはならないもの「ショートステイ」

　介護生活の多くは長丁場です。デイサービスやデイケアを利用することで、毎日の介護負担を軽くすることが出来ます。でも介護生活は24時間に及びます。デイに行っている間に、洗濯や掃除、買い物、自分の用事や様々な手続きを済ませる、または睡眠を取る、といったことをするとあっという間に過ぎてしまいます。

　mizumiuは介護生活の中で自分の自由に使える時間を確保するために、「ショートステイ」を利用しています。一月に一回、期間は二泊から八泊ほどで、mizumiuの都合に合わせて、ショートステイ先に調整してもらっています。最近は安心してショートステイに預けることができますが、このような状態になるまでには時間がかかりました。特に認知症の父には大変なことでした。この続きは次回のブログで書いていきたいと思います。

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