甥っ子来沖。 [その他]
長男兄貴の息子MKZが土曜日に父と母に会いに来ました。今回は彼女連れ。しかもその彼女には連れ子がいて、二歳になるそうだ。その子は「晴れ女」らしく、週末の沖縄は雨降りそうで降らない、でもたまに雨の天気でした。ちなみにmizumiuは自称「恵みの雨をもたらす雨女」。母は自称「晴れ女」で、「あたしが出かける時は雨も止む」が口癖。
約一年ぶりに来沖してる甥っ子。前回は一人だったのに、今回はリゾート満喫したいファミリーになってました。mizumiuおばちゃん、完全に負けておりまする。（汗）彼女は礼儀正しい娘さんで、二歳のむすめちゃんもリラックスしてご挨拶してました。もうあと30分くらい一緒にいたら、mizumiuおばちゃんと仲良しになっていたはず。（笑）
おじいちゃん、おばあちゃんにお土産と言って、せんべいと人形焼きと羊羹を持ってきました。事前にどんなのがいいと聞かれていたので、せんべいとかゼリーなら父も母も行けるかもと答えていたのです。でも羊羹の形状を見ると、父には少し難しいと判断しました。mizumiuは普段お菓子類は食べないので、お土産は全部母一人に上げる？いやいやいや、それは無理なので、母に「お母さん、今どれ開ける？一つだけ開けようね」と言って、賞味期限の短いものから選んで開けました。
甥っ子の彼女に、母のお菓子を開けてもらうように頼み、mizumiuは甥っ子に、父の食事の介助をお願いしました。普段出来ないじいさん孝行をやってもらうと思ったからです。誤嚥しないように、そばでmizumiも見守りがなら、甥っ子はとろみをつけたお茶と栄養補助食品を父の口に丁寧にスプーンで運んで行きました。食事の介助をしながら甥っ子が近況を話してくれたのですが、いろいろあったようです。
まずは良い話から。姪っ子のNちゃん（兄貴の長女）が４人目を産んでいたことを初めて知りました。しかも待望の女の子。「いつも旦那の愚痴ばっかり言ってるけど、しっかり子育てしてがんばってるよ。キャラ弁やケーキもキャラクターの顔を作ってる。えらいよ、あいつ」だそうです。姪っ子のNちゃんはうんと若い頃から、自分の家族が欲しいと言ってその通りに生きています。そういう点ではmizumiuよりも数倍大人でした。偉いな〜。mizumiuおばちゃんには完全に別世界です。（苦笑）
大変だった事の一つ目。兄貴の奥さんのお兄さんが亡くなったそうです。まだ48歳。お酒好きだったみたいで、肝硬変だったそうです。義理姉は確か二人兄弟だったから、これからは年老いたご両親の世話も見て行かなくてはなりません。一度脳梗塞で倒れたお父さんは、現在週に何度かデイサービスに通っているそうです。お母さんがまだ元気でいるようだから、そこは安心だと思います。でもこれからは自分の体の事も考えていく年齢になっていると思うので、しっかり自己管理して欲しいですね。
そしてもう一つの知らなかった事実。兄貴の末の娘が病気して入院。今は退院して家にいるそうですけど、ほとんど毎日寝ているそうです。詳しくは分からないですが、精神を患ったようで、甥っ子が言うには「独り言をブツブツ言ったりして、俺たちの知ってるあいつじゃなくなっていた」そうです。今年はまだ一日も学校に行ってないそうで、卒業できるか心配だって話していました。
mizumiuは薄情なおばちゃんかもしれないですが、ただ事実として受け止めました。いろんなことが起こるのが世の中だと思っているので、病気になったからどうこう言う気持ちはありません。何がどうでそうなったのか実際のところは分かりませんが、まだ高校生だから、いくらでもやり直しはきくから、焦らずに病気と向き合ってきちんと治していって欲しいなと思いました。mizumiuは父と母の介護のことで、兄弟姉妹とは一線を画しているので、兄夫婦ともほとんど連絡を取っていません。でも姪っ子はそれとは関係ないので、mizumiuが出来る事はやりたいなと思いました。何ができるか、まだ分かりませんけれど。
そうこうしているうちに、父の食事介助が終わりそうになり、mizumiuは気づきました。母はmizumiuが甥っ子と話をしていることをいい事に、甥っ子の彼女に、お土産のお菓子の箱を３つすべて開けさせて、豆入りせんべい、江戸焼（人形焼きのようなお菓子）、羊羹を食べていたのです！！「お母さん、誰が３つも食べていいって言った？！ダメでしょ！！油断するとこうだから、もう〜！！」とmizumiuの悲鳴が出てしまいましたが、時すでに遅し。
「少しずつ、一個ずつ、ちょっとずつって言ったでしょ！血糖値上がるよ！知らないからね！！」と言うと、「大丈夫。上がってない。いつも一緒」と手を水平して見せる母。職員さんたちには、気づかれているかもしれないけど、何も言ってこないから、食べてしまったのはしょうがないとして、お菓子の箱を片付けました。お菓子はその日ですべて家に持ち帰りました。でもこのお菓子には後日談があります。それは次回のブログに書きます。
甥っ子達は、「これMちゃんに」とわざわざmizumiuにまでお土産を持ってきてくれてました。甥っ子にはお肉食べない人と、お菓子も食べない人と思われているmizumiuですが、選んで来てくれたお土産は、「カニ缶セット」。
約一年ぶりに来沖してる甥っ子。前回は一人だったのに、今回はリゾート満喫したいファミリーになってました。mizumiuおばちゃん、完全に負けておりまする。（汗）彼女は礼儀正しい娘さんで、二歳のむすめちゃんもリラックスしてご挨拶してました。もうあと30分くらい一緒にいたら、mizumiuおばちゃんと仲良しになっていたはず。（笑）
おじいちゃん、おばあちゃんにお土産と言って、せんべいと人形焼きと羊羹を持ってきました。事前にどんなのがいいと聞かれていたので、せんべいとかゼリーなら父も母も行けるかもと答えていたのです。でも羊羹の形状を見ると、父には少し難しいと判断しました。mizumiuは普段お菓子類は食べないので、お土産は全部母一人に上げる？いやいやいや、それは無理なので、母に「お母さん、今どれ開ける？一つだけ開けようね」と言って、賞味期限の短いものから選んで開けました。
甥っ子の彼女に、母のお菓子を開けてもらうように頼み、mizumiuは甥っ子に、父の食事の介助をお願いしました。普段出来ないじいさん孝行をやってもらうと思ったからです。誤嚥しないように、そばでmizumiも見守りがなら、甥っ子はとろみをつけたお茶と栄養補助食品を父の口に丁寧にスプーンで運んで行きました。食事の介助をしながら甥っ子が近況を話してくれたのですが、いろいろあったようです。
まずは良い話から。姪っ子のNちゃん（兄貴の長女）が４人目を産んでいたことを初めて知りました。しかも待望の女の子。「いつも旦那の愚痴ばっかり言ってるけど、しっかり子育てしてがんばってるよ。キャラ弁やケーキもキャラクターの顔を作ってる。えらいよ、あいつ」だそうです。姪っ子のNちゃんはうんと若い頃から、自分の家族が欲しいと言ってその通りに生きています。そういう点ではmizumiuよりも数倍大人でした。偉いな〜。mizumiuおばちゃんには完全に別世界です。（苦笑）
大変だった事の一つ目。兄貴の奥さんのお兄さんが亡くなったそうです。まだ48歳。お酒好きだったみたいで、肝硬変だったそうです。義理姉は確か二人兄弟だったから、これからは年老いたご両親の世話も見て行かなくてはなりません。一度脳梗塞で倒れたお父さんは、現在週に何度かデイサービスに通っているそうです。お母さんがまだ元気でいるようだから、そこは安心だと思います。でもこれからは自分の体の事も考えていく年齢になっていると思うので、しっかり自己管理して欲しいですね。
そしてもう一つの知らなかった事実。兄貴の末の娘が病気して入院。今は退院して家にいるそうですけど、ほとんど毎日寝ているそうです。詳しくは分からないですが、精神を患ったようで、甥っ子が言うには「独り言をブツブツ言ったりして、俺たちの知ってるあいつじゃなくなっていた」そうです。今年はまだ一日も学校に行ってないそうで、卒業できるか心配だって話していました。
mizumiuは薄情なおばちゃんかもしれないですが、ただ事実として受け止めました。いろんなことが起こるのが世の中だと思っているので、病気になったからどうこう言う気持ちはありません。何がどうでそうなったのか実際のところは分かりませんが、まだ高校生だから、いくらでもやり直しはきくから、焦らずに病気と向き合ってきちんと治していって欲しいなと思いました。mizumiuは父と母の介護のことで、兄弟姉妹とは一線を画しているので、兄夫婦ともほとんど連絡を取っていません。でも姪っ子はそれとは関係ないので、mizumiuが出来る事はやりたいなと思いました。何ができるか、まだ分かりませんけれど。
そうこうしているうちに、父の食事介助が終わりそうになり、mizumiuは気づきました。母はmizumiuが甥っ子と話をしていることをいい事に、甥っ子の彼女に、お土産のお菓子の箱を３つすべて開けさせて、豆入りせんべい、江戸焼（人形焼きのようなお菓子）、羊羹を食べていたのです！！「お母さん、誰が３つも食べていいって言った？！ダメでしょ！！油断するとこうだから、もう〜！！」とmizumiuの悲鳴が出てしまいましたが、時すでに遅し。
「少しずつ、一個ずつ、ちょっとずつって言ったでしょ！血糖値上がるよ！知らないからね！！」と言うと、「大丈夫。上がってない。いつも一緒」と手を水平して見せる母。職員さんたちには、気づかれているかもしれないけど、何も言ってこないから、食べてしまったのはしょうがないとして、お菓子の箱を片付けました。お菓子はその日ですべて家に持ち帰りました。でもこのお菓子には後日談があります。それは次回のブログに書きます。
甥っ子達は、「これMちゃんに」とわざわざmizumiuにまでお土産を持ってきてくれてました。甥っ子にはお肉食べない人と、お菓子も食べない人と思われているmizumiuですが、選んで来てくれたお土産は、「カニ缶セット」。
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