病院へ行ってきました。 [介護etc.]

 今日は、父と母が近々「老健」のショートステイを利用する予定なので、そのために必要な医療情報提供書を書いてもらうために、近所の内科の先生のところへ行きました。

 肺のレントゲン写真撮影、心電図、血液検査などを受けてきました。レントゲンと心電図は保険が効くけど、血液検査は実費らしく、父と母二人で7千円近くかかり、結果が出るのは2、3日後だそうです。どんな病歴を持っていて、どんな薬を服用しているのか、感染症は持ってないか等、検査したことをお医者さんに書いてもらったら、その書面を提出し、そして家族と「老健」側との話し合いがもたれて、ショートステイ利用ということになります。いつもの通りの手順を踏みます。

 病院へ行く前、父と母を、それぞれのデイサービスに迎えに行ったのですが、父のデイサービスの職員さんと、「老健」の入所人数と介護体制について少し話しました。職員さんは、「『老健』は人が多い、それに対して職員は少ない。夜間はもっと少ないだろう。お父さんは自発的なことはほとんどしないので、こちらから声かけやフォローが必要だけど、「老健」でそこまで目が行き届くかどうかは分からない。もしかしたら放っとかれる可能性もある。そのままだと、お父さんはリハビリもしないから、どんどん機能は落ちていくだろう。それに比べて、「有料老人ホーム」は入所者定員11名に介護士が3人いる。そちらのほうが、よりこまかな介護が期待できるのではないか。娘さんを惑わせるつもりはないけど、「老健」はちょっとお父さんには、どうかな〜?っという印象を持っている(笑)」と正直な考えを話してくれました。

 「「老健」と「有料老人ホーム」の(基本)料金が同じで、プラスαで「有料老人ホーム」での費用がどれくらいかかるかわかりませんが、同じお金を支払うのなら、なるべく父と母にあった介護をしてくれるところを選びます」と言って、病院へ向かいました。職員さんの話してくれたことは、もっともなことだと思いました。父に取って、母に取って、月10万円の援助をするmizumiuに取って、いちばんいい選択をしたいと思います。そのためにまずは「老健」でのショートステイです。もし行けそうなら、5月は、少し長めのショートステイをさせて、mizumiuはゆっくりしようと思います。


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