「許したら」、「特別養護老人ホーム」？！ [介護etc.]
先日、「有料老人ホーム」に父と母を預けるという内容でブログを書きました。「現実的」なこととして、利用料金の不足分をどうするかとか、６月以降は、mizumiuの生活も変わるだろう、とか。
そしたら今日のお昼過ぎに、「特別養護老人ホーム」に空きが出る予定で、それも父と母二人を一緒に同時に受け入れてくれるそうで、それも４月末には入所できそうです！」とのケアマネージャーから電話がありました。父と母は明日までショートステイですが、そのステイ先に、「特老」の職員さんとケアマネージャーが両親に面会に行ってくださったそうで、父と母の情報はすでに伝わっているそうです。後はmizumiuが直接見学に行って相談してくるだけだと言われました。「まじでぇ？」と昼寝ボケで聞いていたmizumiuの頭は、新たな展開の衝撃をちゃんと受け止めておらず、夜になってやっと、これからの環境の変化にどう対応しようかを考え始めました。その考えをまとめながら、今日のブログと書くことにします。
６月中旬から入所させようと考えていた「有料老人ホーム」は、いわゆる「宅老所」で、高齢者を預かってくれて世話もしてくれる「住居」です。そこからデイサービスに通います。家賃、管理費、食費、その他諸々でかかる費用は、一人14万円程と見積もりました。父と母の年金だけではまかないきれず、mizumiuは一人あたり５万円、両親の二人で10万円を援助しなければなりません。それくらいは用意できると、根拠のない自信も持っています。そこに５、６年入所してくれれば、その間にmizumiuは様々な結果を出す（これも根拠のない自信、動けば必ず結果をだす人間！）と思っています。今現在の貯金と手持ちの現金から計算すると、６月から２、３ヶ月は大丈夫という計算があり、それまでにお金を用意すればいいとの算段がありました。
それが、４月末から「特別養護老人ホーム」に入所できるとなると、状況が一辺します。まだmizumiuは、その施設の見学に行ってなくて、ちゃんと相談もしていないので詳しいことは分かりませんが、「特別養護老人ホーム」なので、「有料老人ホーム」よりは利用料を低く抑えられそうです。介護保険サービスの限度額内と食費等の実費分、その他諸々を合わせて、両親の年金でまかなえるかもしれません！毎月10万円を余分に払わなくていい、かもしれません！！月10万円が一年で120万円、それが５、６年となると、かなりの資産になります。再び両親と生活する時に、その資産があれば、mizumiuの第二の介護生活もより快適に始められそうです！！
またそこは「特別養護老人ホーム」、「老人保健施設」、「グループホーム」、「シルバーハウス」、「通所介護・デイサービスセンター」、「通所リハビリテーション・デイケア」、「訪問介護・ヘルパーステーション」、「小規模多機能型居宅」、「居宅介護支援事業所」など、介護を応援してくれるあらゆる施設があるので、ケアマネージャーから、父と母に合った利用が出来るとも言われました。もちろん、父と母の意見を聞いてからですが、もしこのままこの話を進めれば、mizumiuの介護生活５年の環境がひとまず終了します。ビックチェンジです。今頃になって、ようやく事の大きさが飲み込めて来ました。
介護生活は大変だったけど、姉妹との関係の方が大変で、早くこの環境を変えたいと願っていた、まさにそのことが実現しそうです。なんで急に？と思いますが、それはmizumiuが引き寄せたからです！！。実は昨日「あなたの１年後を大きく変える信活（自分を信じる活動）のススメ」というセミナーに参加してきました。講師は桑名正典（くわなまさのり）さん。自分を信じるとは？そのためには？セミナーではmizumiuの不得意な「許す」ということは何かを学んできました。
自分も人も「許す」。もちろん未だに姉妹のことは嫌いです。でもそんな風に感じている自分自身を「許す」。身近な人とトラブルが続くのは、嫌な感情にフタをしてしまっていたせい。自分のすべてを許す。そして自分を信じる。自分を信じられる材料を探すのではなく、自分を信じたら、信じられる材料が見つかる。順番を間違えてはダメ、など、今のmizumiuに必要なことをたくさん得てきました。そしてその夜は大切な友人とセミナーや「許し」について、本当に様々なことを心いくまでおしゃべりしてきました。４人の友人は親身にmizumiuのことを考えて意見を言ってくれて、ちゃんとmizumiuの話も聞いてくれました。そしたらmizumiuの中の「いろいろ」が動き出しました。
そして今日の午前中の桑名さんのカウンセリングです。mizumiuは聞きたいことがはっきりしていました。「身近な人間に抱く嫌な感情、嫌いという感情を、どう処理したらいいか。そのようなトラブルを回避するには？」ということで、しっかりとその対処方法を伝授していただきました。カウンセリングを受けて、昼食をとって、昼寝してたら、ケアマネージャーからの電話、ブログ冒頭の話です。mizumiuが自分を許して、自分を信じると決意してから、２、３時間のことです。昨日までのmizumiuの介護生活とは、まるっきり変わってしまいました。「あなたの一年後を大きく変える信活のススメ」のセミナーに出たら次の日には、mizumiuの生活は変わってしまいました。すごいです！！桑名さんに感謝。友人達に感謝。セミナーの情報をくれた友人に感謝。このセミナーを企画してくださった方々に感謝。いろいろと動いてくれたケアマネージャーに感謝。後は・・・、とにかく今は周りに感謝の気持ちであふれています。
いろいろな自己啓発のセミナーがあります。mizumiuも去年から、両親をショートステイに預けていくつかのセミナーに参加してきました。両親の介護があるので、セミナーに参加するのに２ヶ月〜半年も前から準備していました。でも今回の桑名さんのセミナーは、20日火曜日の開催を、二日前の日曜日に友人のフェイスブックで見つけて急遽参加したのです。「呼ばれた感」大大大でしたから。それに翌日（今日）のカウンセリングも受けられる時間がありました。昨晩の友人達とのおしゃべりでも、４人それぞれがいないと成立しなかった有意義な時間でした。昨日、今日は本当に、誰かが用意してくれた時間だとしか思えません。自分が決断したら周りも変化するそうです。mizumiuの場合は「特別養護老人ホーム」の話として現れてきました。こんなに簡単に大きな結果が出るのです。障害がどんどん取り払われて行ってます。一年後のmizumiuの環境はまるっきり違うものに変わっていると思います。確信してます。これからの両親の介護にも、気合いが入りました。今後のmizumiuの変化、両親の変化もブログで報告して行きます。なんだか力がみなぎってます（良く眠ったしね）！
そしたら今日のお昼過ぎに、「特別養護老人ホーム」に空きが出る予定で、それも父と母二人を一緒に同時に受け入れてくれるそうで、それも４月末には入所できそうです！」とのケアマネージャーから電話がありました。父と母は明日までショートステイですが、そのステイ先に、「特老」の職員さんとケアマネージャーが両親に面会に行ってくださったそうで、父と母の情報はすでに伝わっているそうです。後はmizumiuが直接見学に行って相談してくるだけだと言われました。「まじでぇ？」と昼寝ボケで聞いていたmizumiuの頭は、新たな展開の衝撃をちゃんと受け止めておらず、夜になってやっと、これからの環境の変化にどう対応しようかを考え始めました。その考えをまとめながら、今日のブログと書くことにします。
６月中旬から入所させようと考えていた「有料老人ホーム」は、いわゆる「宅老所」で、高齢者を預かってくれて世話もしてくれる「住居」です。そこからデイサービスに通います。家賃、管理費、食費、その他諸々でかかる費用は、一人14万円程と見積もりました。父と母の年金だけではまかないきれず、mizumiuは一人あたり５万円、両親の二人で10万円を援助しなければなりません。それくらいは用意できると、根拠のない自信も持っています。そこに５、６年入所してくれれば、その間にmizumiuは様々な結果を出す（これも根拠のない自信、動けば必ず結果をだす人間！）と思っています。今現在の貯金と手持ちの現金から計算すると、６月から２、３ヶ月は大丈夫という計算があり、それまでにお金を用意すればいいとの算段がありました。
それが、４月末から「特別養護老人ホーム」に入所できるとなると、状況が一辺します。まだmizumiuは、その施設の見学に行ってなくて、ちゃんと相談もしていないので詳しいことは分かりませんが、「特別養護老人ホーム」なので、「有料老人ホーム」よりは利用料を低く抑えられそうです。介護保険サービスの限度額内と食費等の実費分、その他諸々を合わせて、両親の年金でまかなえるかもしれません！毎月10万円を余分に払わなくていい、かもしれません！！月10万円が一年で120万円、それが５、６年となると、かなりの資産になります。再び両親と生活する時に、その資産があれば、mizumiuの第二の介護生活もより快適に始められそうです！！
またそこは「特別養護老人ホーム」、「老人保健施設」、「グループホーム」、「シルバーハウス」、「通所介護・デイサービスセンター」、「通所リハビリテーション・デイケア」、「訪問介護・ヘルパーステーション」、「小規模多機能型居宅」、「居宅介護支援事業所」など、介護を応援してくれるあらゆる施設があるので、ケアマネージャーから、父と母に合った利用が出来るとも言われました。もちろん、父と母の意見を聞いてからですが、もしこのままこの話を進めれば、mizumiuの介護生活５年の環境がひとまず終了します。ビックチェンジです。今頃になって、ようやく事の大きさが飲み込めて来ました。
介護生活は大変だったけど、姉妹との関係の方が大変で、早くこの環境を変えたいと願っていた、まさにそのことが実現しそうです。なんで急に？と思いますが、それはmizumiuが引き寄せたからです！！。実は昨日「あなたの１年後を大きく変える信活（自分を信じる活動）のススメ」というセミナーに参加してきました。講師は桑名正典（くわなまさのり）さん。自分を信じるとは？そのためには？セミナーではmizumiuの不得意な「許す」ということは何かを学んできました。
自分も人も「許す」。もちろん未だに姉妹のことは嫌いです。でもそんな風に感じている自分自身を「許す」。身近な人とトラブルが続くのは、嫌な感情にフタをしてしまっていたせい。自分のすべてを許す。そして自分を信じる。自分を信じられる材料を探すのではなく、自分を信じたら、信じられる材料が見つかる。順番を間違えてはダメ、など、今のmizumiuに必要なことをたくさん得てきました。そしてその夜は大切な友人とセミナーや「許し」について、本当に様々なことを心いくまでおしゃべりしてきました。４人の友人は親身にmizumiuのことを考えて意見を言ってくれて、ちゃんとmizumiuの話も聞いてくれました。そしたらmizumiuの中の「いろいろ」が動き出しました。
そして今日の午前中の桑名さんのカウンセリングです。mizumiuは聞きたいことがはっきりしていました。「身近な人間に抱く嫌な感情、嫌いという感情を、どう処理したらいいか。そのようなトラブルを回避するには？」ということで、しっかりとその対処方法を伝授していただきました。カウンセリングを受けて、昼食をとって、昼寝してたら、ケアマネージャーからの電話、ブログ冒頭の話です。mizumiuが自分を許して、自分を信じると決意してから、２、３時間のことです。昨日までのmizumiuの介護生活とは、まるっきり変わってしまいました。「あなたの一年後を大きく変える信活のススメ」のセミナーに出たら次の日には、mizumiuの生活は変わってしまいました。すごいです！！桑名さんに感謝。友人達に感謝。セミナーの情報をくれた友人に感謝。このセミナーを企画してくださった方々に感謝。いろいろと動いてくれたケアマネージャーに感謝。後は・・・、とにかく今は周りに感謝の気持ちであふれています。
いろいろな自己啓発のセミナーがあります。mizumiuも去年から、両親をショートステイに預けていくつかのセミナーに参加してきました。両親の介護があるので、セミナーに参加するのに２ヶ月〜半年も前から準備していました。でも今回の桑名さんのセミナーは、20日火曜日の開催を、二日前の日曜日に友人のフェイスブックで見つけて急遽参加したのです。「呼ばれた感」大大大でしたから。それに翌日（今日）のカウンセリングも受けられる時間がありました。昨晩の友人達とのおしゃべりでも、４人それぞれがいないと成立しなかった有意義な時間でした。昨日、今日は本当に、誰かが用意してくれた時間だとしか思えません。自分が決断したら周りも変化するそうです。mizumiuの場合は「特別養護老人ホーム」の話として現れてきました。こんなに簡単に大きな結果が出るのです。障害がどんどん取り払われて行ってます。一年後のmizumiuの環境はまるっきり違うものに変わっていると思います。確信してます。これからの両親の介護にも、気合いが入りました。今後のmizumiuの変化、両親の変化もブログで報告して行きます。なんだか力がみなぎってます（良く眠ったしね）！
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