心が落ち着いてきたので・・・。

　昨日あたりから、mizumiuの心の中もだいぶ落ち着いていることに気づきました。


　愛車ヴィヴィオも戻ってきました。原因は詳しくは分からなかったようですが、スーパーチャージャーそのものの故障ではなく、空気漏れを起こしていて、必要以上に空気が入ってくるから、減速してしまっていたようです。人間で言うと過呼吸のような状態になっていたと従兄弟が説明していました。ヴィヴィオもメンテナンスが必要だったんですねぇ。あと、マフラーとシートベルトを直さないといけないのですが、それは追々やるとして、走りに問題はないので、思いっきり走らせています。壮快。

　ウィークリーマンションは今週末の土曜日の朝に退去します。その後、どうしようかと考えていたのですが、長姉の荷物がだんだん減っているので、一度家に戻ろうかと思います。介護そのものがどうなるかは、木曜日の姉妹と母達との面談を終えないと分かりませんが、mizumiuにも少し心の余裕がでてきたので、母と一度話しをしようと思うようになりました。

　最近mizumiuには、介護をしながらも続けられそうな仕事の話しがあって、それなら、もう一度、父と母の介護をしようかなぁ〜という気持ちになってきています。まるまる2週間ウィークリーマンションで過ごし、自分のために時間とお金を使ったことで、mizumiuの心が元気になってきたみたいです。長姉が家から出て行ったというのも、大きな変化でした。

　今まで、長姉がいるだけで感じていたストレスがなくなれば、mizumiuのエネルギー漏れも無くなります。介護そのものよりも、長姉の存在がストレスだったし、他の姉妹との関係も苦痛でした。それが、今回のことで大きく変わるのであれば、介護負担も大きく減るので、介護をやれないことはありません。もちろん、mizumiuのこれからのことも考えて動いているので、ずっと家で介護するということはないと思うし、人の手にゆだねられることは、どんどん任せていきたいと思います。

　もう一つ、父と母を有料老人ホームへ入れるとなると、二人の年金だけでは足りないので、やはりお金の問題もあります。家で介護すれば、mizumiuの負担は大きいですが、お金の問題は一応クリアします。介護しながら仕事できる道筋もつきそうなので、それに少し心の余裕も出てきたので、心穏やかに母と話しもできるでしょう。

　父の入所費用と母の入院費用の支払いに行く必要もあったので、そろそろ病院へ行く時期になっていました。母の圧迫骨折の保険もおりるようで、その手続きをデイサービスの所長さんとずっとやりとりしていたので、その話しもしようかと思います。まずは、木曜日の姉妹たちとの面談の結果を待ちます。父と母が入所するならするで、しばらくはmizumiuが家を管理する形で、借りることになるかと思います。それもありかなと思います。

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