父の手足の腫れについて [父]

 今日、施設にいる父と母の主治医の先生から電話がありました。

 父の右手と右足の腫れと関節痛、若干熱があることなどを相談したいと何度か職員さんや看護師さんに話していたのですが、昨日、ケアマネージャーに伝えたら、今日、早速電話がありました。今までのやりとりは話が伝わっているようで、伝わっていなかったというのを実感しながら、相手に伝わる話し方をしなければなと、意識を新たにしました。

 先生が今朝診察してみたら、父は右手を触っても痛い、左手を触っても痛いと言ったそうで、熱もなかったし、腫れもなくて、動かすことには問題はないようです、心配いらないと思います、認知症の薬が原因というのは、今はないと思いますと言っていました。認知症の薬を服用する事で、覚醒する時間ができ、食事の時の咽せがへるので、薬の服用もしばらく続けることになりました。

 右手は動きますというのですが、よくよく聞いてみると、指の関節が固まって、手が完全に開かないというmizumiuの心配していた観点ではなかったので、そこをもう一度よく観察してもらうようお願いしました。そもそも手足は動かさないと血の巡りが悪くなって、腫れたりすることはあるし、左右さが出てくることはあるらしいです。

 主治医との間で若干、話の行き違いがありましたが、訂正もしながら、今後のケアをお願いしました。mizumiuはどんどんマッサージやっていいと言われたので、父の様子を見ながら、にぎにぎしようと思います。本音を言うと、父の年齢や介護度を考えると、父の状態に何かあっても手術するとか薬を増やすとかということは考えていません。原因が分かったところで、受け入れることしか出来ないと思います。

 それでも、なるべく父に痛みや苦しみを感じて欲しくないですし、原因が分からないよりは分かったほうがいいと思います。施設側へは、父への負担がなるべく少ない範囲でやれることをお願いし、mizumiuは出来る限りのことをしたい、と思います。
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